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Windows11は最近のCPUでないと対応していない?

2021/06/27(日)
先日の記事で、Windows11の動作環境はTPM2.0以外はWindows10と同等と書きましたが、訂正します

CPUにつきまして、64ビット互換のプロセッサが必須となっているそうです。

ざっくり言うと、ここ3年以内のパソコンまでが対象で、それ以前のパソコンはWindows11にアップグレードする事が出来ません。。

Windowsの「設定」を開き、「システム」をクリックして、左タブの「詳細情報」をクリックすると使用しているCPUが書いてあります。

プロセッサという項目におそらくIntel Core i〇〇~~等と書いてあると思いますが、-の後の数字に着目してみてください。

私の使っているノートパソコンだと、6006Uと書いてあります。これは、第6世代のインテルCPUという事です。最初の数字がそのまま世代です。

この数字が、8以上であればWindows11に対応しています。
私のパソコンは6なので、残念ですが対応していません。。TPM2.0は搭載していますが、CPUが条件に満たしていないため、Windows11にアップグレードできない訳です。

CPUがセレロンだったり、AMDだとまた判断基準が変わってくるので、マイクロソフトのCPU対応表をリンクしておきます。


【マイクロソフト公式 WEBリンク ※英語です】


CPUとセキュリティ関連の環境が厳しく設定されているように見受けられます。

Windows11はクラウドの玄関になるという事から、クラウドに対応するために互換切りせざるを得ないという事でしょうか。

Microsoft365(旧名:Office365)の連携を強化している事からも、Officeもクラウド専用になっていく気がしています。。

現にOffice 2019のサポート期限もWindows10と同じ2025年10月です。

もしOfficeがMicrosoft365に統合されたら、世の中が一気にクラウド化に進むと思いますが、、、




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